remi maruは「食育」と「居場所づくり」をテーマに青森で活動している任意団体です。

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人の味覚は３歳までに形成されるといわれています。

赤ちゃんが食材本来の味を知らずに調味料や添加物の味に慣れてしまうと、肥満や精神的不安定な傾向になると考え、一次産業の盛んな青森の美味しい食材を発信するとともに、青森に住んでいる子どもたちが青森の味で育ってほしいと思っています。

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また、近年SNSが普及し「顔も知らない」「会ったことのない」相手を頼ったり反応を気にしたりする若者が多いと感じます。それがエスカレートして事件に巻き込まれてしまうことや個人情報の流出が後を絶ちません。その結果、「人を信頼できない」「自分らしさを出せない」若者が増えているのではないかと私は考えます。私も学生時代に似たような経験をしてきました。

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最近では横の繋がりや家族・友人のネットワーク以外に年の近い「頼れる地域の大人・先輩」と関わる機会も減ってきているような気がします。

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だからこそ「自分らしく居られる場所」「周りに話しても分かってもらえないような悩みを話せる空間」をつくるとともに、人が生きていく上で欠かせない「食」にそれぞれが向き合えるよう「温かくて美味しいごはんを皆で食べる機会」を定期的に開催しています。

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男女の出会い目的ではありません。ご理解いただけると幸いです。

​私たちと一緒に「アットホームで居心地の良い空間」を過ごしませんか？

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